ジュークにGT-Rのエンジンが!
日産自動車のコンパクトSUVのジュークの情報から目が離せない状況です。
2010年に衝撃デビューしたジュークも、気が付けばもう9年目に突入。
このままデュアリスのように消滅か?と心配していましたが、 2019年9月に欧州で新型が発売されました。
ジュークは、エクステリアに特徴があり、顔つきが個性的で目立ちますが、全体的なフォルムも造形が凝ったデザインになっています。
その奇抜さから販売面で不安がありましたが、人気モデルとなっていました。
さすがに9年経つと、魅力的なライバル車が出現し、販売が低迷してきました。
そのような状況の中での欧州の発売になり、次は日本だ!と期待しているのですが、いまのところ、正式に日本デビューが発表になっていません。
うーん、日産さん、役員も決まりそうですし、早く決断!
さて、そんなジュークですが、あまり知られていませんが、コンパクトなジュークに、日産が、いや世界に誇れるスポーツカーであるGT-Rのエンジンを載せたJUKE-Rというモデルをご存知でしょうか?
世界に数台しか販売されていませんが、お値段、なんと5000万円也!
そのハイパフォーマンスぶりは異常ともいえるほどで、改良モデルでは600馬力なのです。
一度は所有してみたいものです…。
日産 ジューク カラー
日産 ジュークは自分好みのカラーリングにできます!
日産 ジュークのカラーには2トーンカラーもありますが、カラーリングを選択できるオプションがあります。
その名も「パーソナライゼーションカラー」、オプションで70,200円アップするとボディ・エクステリアパーツ(黒・赤・白・黄の4色)・インテリアパーツ(赤・白・黄色の3色)のカラーを選べます。
その数、純正だけで81種類!
その中でも単色、一部分だけ変えた人気のカラーリングを紹介します。
人気のスーパーブラック、ラディアントレッド
ジュークの中でもスーパーブラック、ラディアントレッドは人気のカラーです。
ボディとエクステリアパーツとインテリアパーツのすべてを同じ色にすることでさらにカッコよく見えます。
妥当と言えるカラーリングですが、全て同じ色なので飽きがこないので長く乗る上でも大切です。
売ることを考えた場合にも高値で売れる車のカラーです。
外観のボディにアクセント
外観のボディにアクセントを加えることでかなり個性的になります。
エクステリアパーツのみボディカラーとカラーリングを変えることで、外観にアクセントがつきます。
なかでもおすすめのカラーリングです。
・スーパーブラック(ボディ)×ホワイト(エクステリアパーツ)
・ラディアントレッド(ボディ)×ホワイト(エクステリアパーツ)
・ブリリアントホワイトパール(ボディ)×ブラック(エクステリアパーツ)
全て異なるカラーリングにする方法もありますが、飽きがくることや売値が安くなるリスクもあるので、考えたカラーリングにしたほうが良いですね。
日産JUKEは、パーソナライゼーションカラーのオプションにて81種類のカラーリングから自分に合ったカラーリングを選ぶことができます。
ただし、このカラーリングは、車の購入前にしか検討できません。
カラーは、写真と実物の色が異なる場合がありますので、納車時に後悔しないよう、ディーラーで確認させてもらいましましょう。