セレナ マイナーチェンジ

セレナの魅力がアップ!

日産自動車のミニバンであるセレナがマイナーチェンジされました。


セレナは、日産自動車のドル箱的売れ行きの車で、長らくミニバンカテゴリーの販売台数で上位となっている国民的車なのです。


2016年にフルモデルチェンジした現行型も2018年の年間販売台数No.1となっています。


このように、売れ行き絶好調のセレナの魅力の1つに、プロパイロットがあります。


プロパイロットとは、同一車線自動運転技術のことを言います。


このシステムは、高速道路などの自動車専用道路にて、アクセルやブレーキが自動制御され、前の車との車間距離を一定に保つ補助やステアリングの制御により、同一車線を走行できる優れものなのです。


さらに、技術の日産を見せつけたノートに採用されていた“e-POWER”をセレナにも採用しました。


このe-POWERは、ハイブリッドの一種なのですが、他社のシステムとは違い、エンジンは発電のみに使用しています。


実際には、電気自動車のような乗り心地と秀逸な燃費で、まるで充電のいらない電気自動車といえる素晴らしいシステムなのです。


そして今回、マイナーチェンジを行い、セレナの中でも人気のあるグレードのハイウェイスターが大幅なフェイスリフトを行いました。


好き嫌いはありそうですが、グリルが大きくなって存在感が増したフロントは、押し出し感だけがある顔ではなく、高級感も身につけたのですね。


さらに、プロパイロットも進化しましたし、何と言っても、全方位運転支援システムや踏み間違い防止アシストが標準装備されたところが嬉しいポイントです。


これで、お孫さんを乗せてのドライブも安心になりました。


さらに、購買層が広がりましたね!

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