日産 ノート e-power

フルモデルチェンジが楽しみでもあるが円熟の日産 ノート e-power

https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/note/

現在の日産自動車のヒット車の1つである日産 ノート e-powerですが、もう現行型は8年が経過しました。

一時期は、同じ日産自動車に、マーチ、キューブ、ティーダなど、コンパクトカーがそれぞれの個性を売りに分散された人気があり、1つ前のマーチや、惜しまれながら販売終了となったキューブなどは大ヒットしました。

そのようなヒット車の中、初代ノートは少し地味というか、真面目すぎるというか、正統派コンパクトカーで、年配の方に人気という勝手なイメージがありました。

現行型になりVモーショングリルなど、若返りをはかり、堅調に推移していたところ、e-POWERの追加で、爆発的ヒットとなりました。

https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/note/

実際、2週間ほど代車として使用したのですが、e-POWERめちゃくちゃ素晴らしい走りです。

e-POWER以外のノートとも、100%電気自動車リーフとも違う、独特の良さを感じました。


が、が、なのです。

1週間目くらいまでは、とにかく運転が楽しく静かで、排気量以上のパワーを感じ、とにかく燃費が良く快適でした。

余談ですが、リーフは、やっぱりガス欠ならぬ、充電切れが怖く、メーターのインジケーターを凄く気にして運転していました。

ところが、ノートは、代車だということをいいことに、結構激しい運転をしたにもかかわらず、全然燃料が減りませんでした。
が、が、(しつこい!)

8日目からノートに飽きてしまいました。
プリウスもそうですが、モーターを使用している自動車は、すべて飽きちゃうんです。

中途半端な長さ(期間)の運転しかしていないからなのか、乗り続けてもダメなのか判断できませんが、今後もハイブリッドエンジン車を自分で所有するつもりはないと公言している今日この頃です。

ここまで言い切って何なのですが、100%電気自動車ではないe-POWERですが、素晴らしいできだと思っています。

モーター車に抵抗がない方には、おすすめの1台です。

今秋には新型へのフルモデルチェンジが予定されているノートは、プラットフォームの切り替えにより、乗り心地のグレードアップやよりe-POWERの良さが伝わるものだと期待しています。

後席がスライドドアになるという噂もあり、ノートの最新情報を絶えずチェックです。

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