トヨタアルファードには意外な盲点が
大排気量で高出力エンジンを搭載し、車内空間の広さだけでなく、高級感が漂う室内は購入後の満足度も高いです。
高速道路を走行すれば、同じトヨタ ヴォクシィーやノアと比べても、比較にならないほど静粛性や安定性が高いことに驚きます。
当然、車体本体価格が異なるので、居住性が異なるのは当然ですが、この居住性の高さと見た目の高級車は、一度このクラスに乗るともう後には戻れないといってよいでしょう。
しかし、トヨタ アルファードはその巨体から、取り回しに大きな問題があります。
特に狭い駐車場しかない場所では、諦めたくなるほど気がめいってしまうことになる場合もあります。
また、観光地に出かけ、ナビの指示で走っていると、とても狭い道を案内され、これまた運転するのが嫌になる場合もあります。
また、ボディが大きいのでオプションでソナーやカメラを装備して死角を無くす工夫もできますが、運転するとソナーやカメラ映像ではなく、目視で確認したくなるというジレンマも起きることでしょう。
トヨタ アルファードは、とにかく車体が大きいことにメリットがありますが、逆にこの車体の大きさがドライバーにとって大きなデメリットにもなっています。
間違いなくコンパクトカーからの乗り換えでは、アルファードの車両感覚を掴むのに時間がかかることでしょう。
また、経済性も非常に悪いことでも知られています。
購入に大きなお金が必要となるのに、購入後も、維持費が大きくかかります。
大きな車体を走らせるために、排気量の大きなエンジンを積んでいるので、それなりの燃料が必要となります。
トヨタ アルファードは、購入にも大きなお金が必要ですが、購入後にも維持するにはそれなりの費用が掛かります。
ある程度生活にゆとりがある人でなければ、維持していくのは難しいところが盲点だったりします。