三菱自動車が販売するコンパクトSUVのRVRが大胆なマイナーチェンジしました。
1991年に初代がデビューしたRVRはスマッシュヒットだったものの、国内販売を2002年に終了させました。
その後、現行型となる3代目RVRを2010年にジェットファイターグリルと呼ばれるデザインを取り入れ復活しました。
4WDが秀逸な三菱自動車は、特に雪国の地方では人気が高いと言われています。
現行型は、SUVながらきびきびとした走りが好評で、シティユースとしても十二分に魅力を発揮していました。
現在、コンパクトSUVの2強であるホンダ自動車のヴェゼルやトヨタ自動車のC-HRより数年早くデビューしています。
販売当初のライバルは、日産自動車のジュークやデュアリスでした。
段落
2017年のマイナーチェンジでは、現在の三菱自動車の車に共通するダイナミックシールドと呼ばれるフロントマスクに生まれ変わり、兄貴分のアウトランダーに近い顔になりました。
そして、2019年8月に、さらにダイナミックシールドを大胆にモディファイし、デリカD:5やeKクロスのようないかつい系ではありますが、精悍な顔になり、魅力がアップしました。
進化はエクステリアだけではなくて、安全装備のグレードアップも抜かりなく、サポカーSワイドが標準装備されました。
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