ユピテルから新型光オービス対応の「LS700」を新発売
ユピテルから新型光オービスに対応した「LS700」を新にラインナップに加え発売を開始しました。
光オービス対応なので、レーザー式移動オービスにも対応しており、しかもエスフェリックレンズを新たに採用することで探知範囲が広範囲となり、従来から探知距離が3倍にアップしました。
速度取り締まりを探知するレーダー探知機は、1980年代初頭から市場に多く見られるようになりましたが、誤作動が激しく自動ドアを頻繁に感知するなど、かなりうるさいものでした。
その後、当局も取り締まり方法を進化させて、従来の探知機では探知できなくなり、それを補うように新しい探知機の開発が行われイタチごっことなっていきます。
そもそもレーダー探知機など安全運転をしているなら必要ないと言い切る人もいますが、本当にそうでしょうか?
日本の道路事情は、ほかの先進国と比べて制限速度以内で走行しているクルマが圧倒的に少ないことでも有名で、流れに沿って走っていれば間違いなく制限速度を超過しているはずです。
だれでも速度違反は行っているといっても過言ではないでしょう。
いつも走りなれた道であれば、取り締まりの位置も熟知しており、ネズミ捕りに捕まることもないでしょう。
しかし、遠出で知らない土地では、どこでネズミ捕りを行っているかなど知る由もありません。
また、最近のスピード取り締まり探知アプリを使っていれば大丈夫と高を括る人もいるでしょう。
しかし、最近の取り締まりは超簡単に移動できる最先端の取り締まりで、アプリに登録された取り締まりエリアだけでは対応不可となるケースもあります。
このほか、スピード違反などしないという人も、うっかりスピードを出しすぎることもあり、常に100点満点の運転は難しいのではないでしょうか。
そこで、1台お守りとしてレーダー探知機を購入してみてはいかがでしょう。今回の新製品は、数ある探知機の中でもかなりおすすめです。
■主な機能とスペック
大画面3.6インチ液晶搭載
静電式タッチパネルモデル
リアルタイム警報(特許):公開取締情報、速度取締り指針で取締り中の路線を点滅させて警報
インテリジェントキャンセル「iキャンセル」(特許):自動ドアなどによる誤警報を、自動でキャンセル登録
GPSデータ登録件数:16万2千件以上
取締・検問データ:5万7千件以上
GPS 57識別警報:登録されているGPSデータのポイントに近づくと、オービスなどのターゲットを57種類に識別して知らせる
価格:オープン価格