ちょうど良いサイズのCX-30
かねてからデビューの噂のあったマツダのCX-30が発表になりました。
マツダの車って、どんどん英語と数字のくみあわせで車名を表しており、ある意味ビッグネームを捨てて、一から原点回帰をしているような気もします。
SUVは、CXに数字、SUV以外は、MAZDAに数字というくみあわせになっています。
デミオがMAZDA2って、ピンとこないですよね？
でも、CX-3やCX-5やCX-8と、こちらは以前のモデルがなく、スタイリッシュなSUVとして一世を風靡しましたので、車名に違和感なしなのですが…。
そのような中、MAZDAの新車は、なんとCX-30？
なんか一桁多くないですか？間違い？
当然発表されたわけですので、間違いではないのですが、大きさからいってCX-4でも良さそうですが、あえて、CX-30と。
車名のことばかりになってしまいましたが、このCX-30ジャストサイズのスタイリッシュSUVで、本当に良い車なのです。
SUVらしさを感じる新技術がCX-30に採用されています。
それは、悪路走行時に使用するシステムで、オフロード・トラクション・アシストと呼ばれるシステムで、スタック時に簡単に抜け出せます。
最近のマツダ車って、ヒエラルキーなく、どの車にも安全装備変わりなく満載なのです。
エンジンは、3種類用意されていて、2.0ℓのガソリンエンジンか、1.8ℓのディーゼルエンジン、さらには、少し遅れて発売になるSKYACTIVE Xのどれを選ぶか悩んでしまいます。
新エンジンかなり前評判良いので、個人的には待ちですかね。